Amazon Echoを使って自宅の照明を操作してみた
目的
最近家のリモコンがよくなくなるのでAmazon Echoで操作できたら最強なのでは?と思い作成に至りました。
完成品
作成手順(雑にしか書きません)
- 赤外線LED,赤外線センサー、Raspberry piをなんとかして手に入れる。
- lircを使い赤外線を記憶させて送るところまでを行うのですが、以下の記事が参考になりました。(ありがたや〜)
- コマンドで照明がON, OFFできたらいよいよAmazon echoと連携させます
- raspberry piでsmart home(正確にはBelkin WeMoデバイス)をエミュレートしてくれるものを見つけたのでそれを使います
- 使い方としてはREADMEに書いているとおりにセットアップすれば問題なく動かせました。(Python3.6以上を要求されることに注意)
- セットアップが終わったらfauxmo/config-sample.jsonをconfig.jsonにリネームしてPLUGINSのとこを書き換えます。
私はRaspberry pi上にFlaskでサーバーを立てて、httpリクエストを受け取ったらON, OFFのコマンドが走るようにしました。
まとめ
この内容はPycon Kyushuの懇親会のLTで発表した内容となっています。
発表したスライドも一応載せておきます